🎙️ Podcast #26|How to Pronounce Foreign Words in Japanese | 外来語のルール | Japnese Daily Podcast
Welcome to the Japanese Daily Podcast | 日本語デイリーポッドキャスト blog.
📌 目次 / Table of Contents
- 🎧 音声 / Audio
- 📝 概要 / Introduction & Timestamp
- ✅ 要点 / Key Takeaways
- 🌏 文化ノート / Cultural Note
- 📄 トランスクリプト / Transcript
- ✍️ 単語と文法 / Vocabulary & Grammar
- 💬 交流 / Engagement
- ☕ サポート / Support
🎧 音声 / Audio
📝 概要 / Introduction & Timestamp
Have you ever wondered why "Google" becomes "Gūguru" or "Starbucks" turns into "Sutābakkusu" in Japanese? This episode demystifies the world of Katakana and Gairaigo (loanwords)! Join Haruki and Yui as they explain the simple, consistent rules behind Japanese pronunciation of foreign words. You'll learn about the fundamental Japanese sound structure, how missing sounds like L/R are handled, and the biggest trap for learners: "Wasei-Eigo" (Japanese-made English). This is an essential lesson for improving your listening and speaking skills!
Timestamp:
✅ 要点 / Key Takeaways
- Japanese Sound Structure: Most Japanese syllables are a "Consonant + Vowel" pair. Foreign words ending in a consonant have a vowel (usually 'u' or 'o') added to fit this rule (e.g., milk → mi-ru-ku).
- Sound Substitution: Japanese lacks certain sounds common in English, like L/R, V, and TH. These are replaced by the closest available Japanese sound (e.g., L/R both become the Japanese 'R' sound; 'V' becomes 'B').
- Watch out for Wasei-Eigo (和製英語): These are "Japanese-made English" words that look like English but either have a unique meaning in Japan or don't exist in English at all (e.g., サラリーマン, 'salaryman' for an office worker).
🌏 文化ノート / Cultural Note
A key concept from this episode is Wasei-Eigo (和製英語), or "Japanese-made English." These are not just loanwords with different pronunciations; they are unique words created in Japan by combining or shortening English words. For example, "pasokon" (パソコン) comes from "personal computer," and "sararīman" (サラリーマン) from "salary" and "man." This linguistic creativity makes the language efficient and unique, but it can be a major pitfall for learners who assume these words are universally understood. Recognizing Wasei-Eigo is a crucial step toward more natural communication in Japan.
📄 トランスクリプト / Transcript (Click to expand/collapse)
ユイ: みなさん、こんにちは!
ハルキ: こんにちは。
ユイ: 「日本語デイリーポッドキャスト」、今日のホストはユイと…
ハルキ: ハルキです。リスナーの皆さん、今週も一週間、お疲れ様でした。
ユイ: お疲れ様でしたー!いやー、ハルキさん、私この前、久しぶりにアメリカ人の友達と渋谷で会ったんですよ。
ハルキ: お、いいね。楽しかった?
ユイ: はい、すごく!それで、ちょっとお茶しようかってなって、「あ、じゃあスタバ行こう!」って言ったんです。
ハルキ: うんうん、定番だね。
ユイ: そしたら、友達がきょとんとした顔をしてて。「スタバって何?」って聞かれちゃって。
ハルキ: ああー、なるほどね(笑)。「スターバックス」のことだって、すぐには分からなかったんだ。
ユイ: そうなんです!「え、スタバはスタバでしょ?」って思ったんですけど、よく考えたら、元の発音とは全然違いますよね。「スターバックス」も、日本語の発音ですし。
ハルキ: 確かに。日本にいると当たり前になっちゃうけど、外国の言葉、特に英語が日本語に入ってくると、発音がガラッと変わることが多いからね。
ユイ: ですよね!グーグルが「グーグル」になったり、フェイスブックが「フェイスブック」になったり。これって、日本語を勉強している皆さんにとっても、結構難しいポイントなんじゃないかなって思ったんです。
ハルキ: それはいいテーマだね。面白いし、日本語の仕組みを知る上ですごく大事なことだから。よし、じゃあ今日のテーマはそれにしようか。「なぜ外国の言葉は日本語になると発音が変わるのか?カタカナ語、外来語の不思議」について、話していきましょう。
ユイ: わーい!これで私の友達の疑問も解決するかも!リスナーの皆さんも、ぜひ一緒にこの謎を解き明かしていきましょう!
ハルキ: さて、ユイちゃんがさっき言ってくれた「スターバックス」の件だけど、これには日本語の音の、とても大きな特徴が関係しているんだ。
ユイ: 特徴、ですか?
ハルキ: うん。まず大前提として、日本語の音って、ほとんどが「子音+母音」のセットでできているんだよ。「か」「し」「ぬ」みたいにね。最後に「ん」がつくことはあるけど、基本的には母音の「あ、い、う、え、お」で終わるのがルールなんだ。
ユイ: あ、本当だ!言われてみればそうですね。「さかな」も「さ・か・な」、「わたし」も「わ・た・し」。全部母音で終わってます。
ハルキ: その通り。でも、英語には子音だけで終わる音がたくさんあるよね。例えば「ブック」の元の言葉の「k」の音とか、「ミルク」の元の言葉の「k」の音とか。
ユイ: 確かに。最後に母音はないですね。
ハルキ: そうなんだ。だから、そういう言葉を日本語で言おうとすると、日本語のルールに合わせるために、子音の後ろに母音を足してあげる必要がある。
ユイ: へえー!なるほど!じゃあ、「ブック」は、最後の「k」の音の後ろに母音の「u」を足して、「く」にしてるってことですか?
ハルキ: 正解!だから「ブック」になる。「ミルク」も、日本語で発音しようとすると、「ミ・ル・ク」って、それぞれの音に母音をつけてあげるんだ。
ユイ: うわー、面白い!パズルみたいですね!じゃあ、マクドナルドが「マクドナルド」になるのも…
ハルキ: そうそう。「マク」と「ドナルド」みたいに、日本語で発音しやすいように区切って、最後に母音を足しているんだね。
ユイ: なるほど、なるほど!だからあんなに長くなるんですね!
ハルキ: 外国の言葉に、日本語の「服」を着せてあげるようなものなんだよ。元の言葉の形はそのままじゃ入らないから、日本語の音という服に合わせて、ちょっと形を調整してあげる。これが外来語の基本的な考え方なんだ。
ユイ: 日本語の「服」を着せる…。わあ、その例え、すごく分かりやすいです!無理やり詰め込むんじゃなくて、ちゃんと着れるようにしてあげてるんですね。
ハルキ: そういうこと。だから、日本語学習者の人たちが「発音が違う!」って思うのは当然なんだけど、「日本語の音のルールに合わせているんだな」って考えると、少し納得しやすくなるかもしれないね。
ユイ: うんうん!私もこれからは、新しいカタカナ語が出てきたら、「これはどんなふうに日本語の服を着たのかな?」って考えてみようっと。
ハルキ: いい心がけだね(笑)。
ユイ: でもハルキさん、母音を足すルールは分かったんですけど、それでも説明できないものもありますよね?例えば、さっきの「グーグル」。
ハルキ: お、いいところに気づいたね。「グーグル」の元の言葉には「L」の音がある。これがポイントだ。
ユイ: 私、英語の「L」と「R」の発音、本当に苦手で…。日本語には、はっきりとした区別がないですもんね。
ハルキ: うん、厳密に言うと、日本語の「らりるれろ」は、「L」と「R」の中間ぐらいの音だと言われているね。だから、英語の「L」も「R」も、日本語に入ってくるときは、全部「らりるれろ」の音で代表されるんだ。
ユイ: あー、だから「グーグル」の「ル」の音になるんですね!
ハルキ: その通り。「ロンドン」とか「コーラ」とかも、全部同じ理由だね。
ユイ: なるほどー!これ、日本語を勉強している人にとっては、本当に混乱するポイントですよね。私も昔、英語の授業で先生に「ユイさんの『L』と『R』は、同じに聞こえますよ」って何回も言われましたもん(笑)。
ハルキ: (笑)日本人の多くが通る道だね。でも、これは逆に言えば、学習者の皆さんにとっては少し楽な点かもしれない。元の言葉が「L」でも「R」でも、日本語では「ラ行」で発音すればいいんだから。
ユイ: そっか!ポジティブに考えればそうですね!聞き分けるのは難しいけど、話すときは一つにまとめちゃえばいいんだ。
ハルキ: そうそう。他にも日本語にない音はあるよ。例えば「V」の音。
ユイ: 「V」…あ、「B」の音になりますよね?「バイオリン」とか。
ハルキ: 大正解。「ビタミン」もそうだね。あとは、「TH」の音かな。「サンキュー」の元の言葉の「th」の音。
ユイ: あー!あれは「サンキュー」って、「サ」の音になりますね!
ハルキ: そうなんだ。だから、木曜日のことは「サーズデー」になったりする。日本語にある音の中で、一番近い音を借りてきて、当てはめているんだね。
ユイ: うわー、でも、なんでわざわざ変えちゃうんですかね?元の言葉のまま発音できたら、学習者の人も私たち日本人も、もっと楽なのにって思っちゃいます。覚えることがたくさんあって、本当に大変そうです…。
ハルキ: うん、その気持ち、すごくよく分かるよ。最初は戸惑うよね。でも、これは「正しい」とか「間違っている」という話じゃなくて、その言語が持つ「話しやすさ」の問題なんだ。日本人にとって、普段使わない口の動きで発音するのは、すごくエネルギーを使うし、言いにくいんだよ。
ユイ: ああ、なるほど。確かに、「バイオリン」って言うほうが、元の言葉の発音より、口が楽な気がします。
ハルキ: でしょ?だから、たくさんの人が日常的にスムーズに話せるように、言葉のほうが自然と変化していったんだ。言語の「最適化」みたいなものかな。だから、学習者の皆さんも、完璧な発音を目指すんじゃなくて、「日本語の音として自然なのはどれかな?」って考えると、カタカナ語がもっと身近に感じられるようになると思うよ。
ユイ: 最適化、ですか。そっか。言語も生き物みたいに、環境に合わせて変化していくんですね。なんだか、カタカナ語が愛おしく見えてきました(笑)。
ユイ: そういえば、ハルキさん。この前、もっと大変なことがあったんですよ。
ハルキ: お、何々?
ユイ: アメリカ人の友達の家に遊びに行ったとき、「コンセント貸してくれる?」って聞いたんです。
ハルキ: うん。
ユイ: そしたら、また「何のこと?」って言われちゃって。「コンセント」って、英語から来てるんじゃないんですか?
ハルキ: ああー、それは典型的な例だね(笑)。ユイちゃん、それはね、「和製英語」というものなんだ。
ユイ: わせいえいご…?日本の、和食の「和」ですか?
ハルキ: そう。和製英語っていうのは、日本で作られた、英語っぽい言葉のこと。英語の単語を組み合わせたり、省略したり、あるいは英語の単語に全く違う意味を持たせたりして、日本人が独自に作り出した言葉なんだよ。
ユイ: えええー!そうなんですか!?じゃあ、「コンセント」って英語じゃないんですか?
ハルキ: 元になった言葉はあるらしいんだけど、「コンセント」って短くして使っているのは日本だけなんだ。英語では普通、「アウトレット」とか「ソケット」って言うね。
ユイ: ショック…!ずっと英語だと思ってました!じゃあ、他にもそういう言葉ってあるんですか?
ハルキ: たくさんあるよ。例えば、会社員の「サラリーマン」。これも和製英語。
ユイ: え、うそ!じゃあ、パソコンは?
ハルキ: それも立派な和製英語だね。英語では「PC」とか「ラップトップ」って言うのが普通かな。「パソコン」って言っても通じない。
ユイ: うわー、もう何が本当の英語で何が和製英語か、分からなくなってきました(笑)。
ハルキ: (笑)これは日本人でも間違えることがあるからね。他にも、夏に使う「エアコン」は「エアコンディショナー」の略だし、バイクのことを「オートバイ」って言うのも和製英語だね。
ユイ: ホッチキスもそうだって聞いたことがあります!
ハルキ: あ、よく知ってるね。そう、「ホッチキス」は、昔の会社の名前から来ているだけで、英語では「ステープラー」だね。
ユイ: これは…最大の罠ですね!日本語を勉強している人は、カタカナ語だからって安心して使うと、全然通じないことがあるってことですよね。
ハルキ: まさにその通り。だから、カタカナ語が出てきたときは、「これは元の言葉と発音が違うだけかな?」それとも「もしかして、日本でしか使わない和製英語かな?」って、一度考えてみる癖をつけると、コミュニケーションの失敗が減るかもしれないね。
ユイ: なるほど…。奥が深いですね、カタカナ語の世界。でも、今日の話を聞いて、なんで発音が変わるのか、そして和製英語っていう特別な存在があることも分かって、頭の中がすごくスッキリしました!
ハルキ: よかった。これで、ユイちゃんの友達にも説明できるんじゃない?
ユイ: はい!今度会ったら、自信満々で「日本語の服」の話をします!(笑)
ハルキ: はい、というわけで、今日は「外来語・カタカナ語」の不思議について話してきました。いやあ、普段何気なく使っている言葉だけど、改めて考えてみると面白い発見がたくさんあったね。
ユイ: 本当ですね!日本語のルールに合わせて変化しているっていうのが、すごくよく分かりました。
ハルキ: うん。今日の話をまとめると、まず、外国の言葉は日本語の「子音+母音」という音のルールに合うように形を変えるということ。そして、日本語にない音は、日本語にある一番近い音に置き換えられるということ。最後に、英語のようで英語ではない「和製英語」という存在にも注意が必要、ということだったね。
ユイ: 完璧なまとめ、ありがとうございます!
ハルキ: それでは、リスナーの皆さんの復習のために、今日のベストフレーズ3選を紹介します。
ユイ: わあ、どれも今日すぐに使えそうなフレーズですね!そして、リスナーの皆さん、今日の会話の詳しいスクリプトは、全部私たちのブログにアップしてあります。漢字の確認や、もう一度ゆっくり読みたいときに、ぜひ使ってくださいね。アドレスは japanesedailypodcast.blogspot.com です。
ハルキ: うん、ぜひチェックしてみてください。
ユイ: はい!さて、リスナーの皆さんにお聞きします!皆さんの国や、皆さんが話す言語では、外国の言葉をどんなふうに発音しますか?何か面白い例や、日本語と似ているルール、全然違うルールなどがあったら、ぜひコメントで私たちに教えてください!
ハルキ: 皆さんの国の話、聞けるのを楽しみにしています。
ユイ: はい、楽しみにしています!それでは、また来週のこの時間にお会いしましょう。
ハルキ: また来週。
ユイ: 日本語デイリーポッドキャスト、お相手はユイと、
ハルキ: ハルキでした。さようなら。
ユイ: ばいばーい!
✍️ 単語と文法 / Vocabulary & Grammar
Let's learn some useful JLPT N5-N3 words and grammar patterns from today's podcast:
定番 (ていばん)
Meaning: Standard; classic; a staple.
Explanation: Refers to something that is a standard, go-to choice because it is popular, reliable, or conventional. Haruki uses it to say that going to Starbucks is a classic choice.
Example: うんうん、定番だね。
当たり前 (あたりまえ)
Meaning: Natural; a matter of course; obvious.
Explanation: This describes something that is considered normal, expected, or taken for granted. Haruki mentions that for people in Japan, the Japanese pronunciation of foreign words becomes "atarimae."
Example: 日本にいると当たり前になっちゃうけど...
〜んじゃないかなって思った
Meaning: I thought that maybe...; I kind of thought...
Explanation: A very soft and indirect way to express one's opinion or guess. It's less assertive than a direct statement. Yui uses this to suggest that Katakana might be difficult for learners.
Example: 結構難しいポイントなんじゃないかなって思ったんです。
なるほど
Meaning: I see; That makes sense; Oh, right.
Explanation: An essential conversational filler (aizuchi) used to show you are actively listening and understanding what the other person is saying. It conveys a sense of realization.
Example: ああー、なるほどね。
和製英語 (わせいえいご)
Meaning: Japanese-made English.
Explanation: This is a key term from the episode. It refers to words created in Japan based on English words, which may not exist in English or have a different meaning. Haruki introduces this concept to explain words like "konsento."
Example: それはね、「和製英語」というものなんだ。
奥が深い (おくがふかい)
Meaning: Profound; deep; complex.
Explanation: This phrase is used to describe something that seems simple on the surface but is actually very complex, detailed, or has a lot of depth to it. Yui uses it to describe the world of Katakana.
Example: 奥が深いですね、カタカナ語の世界。
💬 交流 / Engagement
Just as the hosts asked at the end, we'd love to hear from you! How does your native language handle foreign words? Are there any funny or interesting examples of loanwords where you live? Share your stories in the comments below!
☕ サポート / Support
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