🎙️ Podcast #21|The Sound of Japan: Convenience Stores & Train Melodies
Welcome to the Japanese Daily Podcast | 日本語デイリーポッドキャスト blog.
📌 目次 / Table of Contents
- 🎧 音声 / Audio
- 📝 概要 / Introduction & Timestamp
- ✅ 要点 / Key Takeaways
- 🌏 文化ノート / Cultural Note
- 📄 トランスクリプト / Transcript
- ✍️ 単語と文法 / Vocabulary & Grammar
- 💬 交流 / Engagement
- ☕ サポート / Support
🎧 音声 / Audio
📝 概要 / Introduction & Timestamp
Have you ever noticed the unique chime when you enter a Japanese convenience store? That simple melody is just one of many iconic sounds that create the "soundscape" of Japan. In this episode, inspired by a listener's comment, Haruki and Yui explore the fascinating world of "Nihon no Oto" (日本の音) – the sounds of Japan. From the famous Family Mart jingle and unique train station melodies to the cry of cicadas in summer, discover how everyday sounds are deeply connected to culture, memory, and the feeling of being in Japan. This episode is a perfect listening exercise to help you tune into the subtle but powerful sounds of Japanese daily life.
Timestamp:
✅ 要点 / Key Takeaways
- Everyday sounds, like convenience store chimes, are a significant part of Japanese culture and can evoke strong feelings of nostalgia and place.
- Many public sounds in Japan, such as train departure melodies, are not random but are often chosen for their local cultural significance.
- Japanese onomatopoeia (擬音語 - giongo) can be challenging, but the best way to learn is by associating the word with the actual sound in a real-life context.
- The changing seasons in Japan are strongly marked by specific sounds, like the cry of cicadas (セミ) in summer or the song of the roasted sweet potato vendor (焼き芋屋さん) in winter.
🌏 文化ノート / Cultural Note
A fascinating cultural point mentioned in this episode is the Train Departure Melody (発車メロディー - Hassha Melody). Unlike the simple buzzers or bells used in many countries, most train stations in Japan, especially in major cities like Tokyo, play a short, unique musical jingle to signal that the train doors are about to close. As Haruki explains, these melodies often have a special connection to the local area. For example, the station might use a theme song from a famous anime creator born nearby, a jingle from a local company's commercial, or a traditional folk song. It turns the mundane act of catching a train into a subtle and enjoyable cultural experience.
📄 トランスクリプト / Transcript (Click to expand/collapse)
ユイ: 皆さん、こんにちは!「日本語デイリーポッドキャスト」へようこそ!元気で明るい、ユイです!
ハルキ: こんにちは、ハルキです。いつも聴いてくれて、本当にありがとうございます。さて、ユイちゃん、最近、私たちのポッドキャストに面白いコメントがたくさん届いていますよね。
ユイ: そうなんですよ!本当に嬉しいです!毎回コメントを読むのが、すっごく楽しみで!
ハルキ: うんうん。その中で、あるリスナーさんからいただいたコメントが、とても面白かったんです。今日のテーマは、そのコメントからアイデアをもらいました。少し、読んでみますね。
ユイ: お願いします!
ハルキ: はい。「日本人にとっては普通かもしれませんが、日本のコンビニに入る時のチャイムの音、特にファミリーマートの音は、多くの外国人観光客にとって、また日本に来たいと思わせる特別な音なんです。YouTubeでも探せるかもしれませんよ」という内容でした。
ユイ: あーーー!わかる!すっごくわかります!ファミリーマートのあの音!「ティロリロリン♪」ってやつですよね!
ハルキ: (笑)そうそう、それです。僕たちは毎日聞いているから、あまり意識していなかったけど、言われてみれば、確かにあれは日本の「音」の一つかもしれないですね。
ユイ: うんうん!あの音を聞くと、なぜかお腹が空いてきて、ファミチキが食べたくなっちゃいます。(笑)
ハルキ: (笑)気持ちはよくわかります。それで、このコメントをきっかけに、今日は「音で感じる日本」というテーマで話してみたいと思います。日本の日常にあふれている、特別な「音」について、皆さんと一緒に探していきましょう。
ユイ: いいですね!楽しそう!日本の音の旅、スタートです!
ハルキ: まずは、コメントにもあったコンビニの音からいきましょうか。ファミリーマートのチャイムと言えば、やっぱりユイちゃんはファミチキなんですね。
ユイ: はい!ファミリーマートと言えば、やっぱりファミチキですね!あのチャイムの音は、もう「美味しいものがここにあるよ」っていう合図みたいなものです。ハルキさんは、あの音を聞くと何か思い出したりしますか?
ハルキ: そうですねえ。僕は大学生の時、よくファミリーマートでアルバイトをしていたんです。だから、あのチャイムを聞くと、お客さんが来たっていう合図なので、ちょっとだけ緊張する気持ちを思い出しますね。「いらっしゃいませ!」って大きな声で言わなきゃ、って。
ユイ: へえ、そうなんですね!アルバイトの思い出の音なんだ!面白い!人によって、同じ音でも感じ方が全然違いますね。ちなみに、セブンイレブンの音とか、ローソンの音って、すぐに思い出せますか?
ハルキ: うーん…すぐには出てこないかな。やっぱりファミリーマートのメロディーが一番印象的ですね。調べてみたら、あのメロディーにはちゃんと名前があって、「大発見」という曲名らしいですよ。
ユイ: えっ、名前があるんですか!?「大発見」!知らなかった!すごい!じゃあ、コンビニ以外で、お店の音って何か思いつきますか?
ハルキ: お店の音かあ…ああ、ありますよ。スーパーマーケットとか、ディスカウントストアの「ドン・キホーテ」に行くと、よく流れている音楽。
ユイ: あ!「ポポポポポー」ってやつですか?
ハルキ: そうです!(笑)あれは「呼び込み君」という機械の音楽ですね。あのメロディーも、一度聞くと頭から離れなくなります。
ユイ: 確かに!あの音楽が流れていると、「ああ、今、日本のスーパーにいるんだな」って感じがします。そして、なぜか安売りしているような気分になります。(笑)
ハルキ: わかります。購買意欲を刺激する効果があるのかもしれないですね。あとは、もっとシンプルな音ですけど、お店に入った時の「いらっしゃいませ!」っていう店員さんたちの声。あれも日本の特徴的な音だと思います。
ユイ: 確かに!特に、居酒屋さんとかラーメン屋さんとか、みんなで声を合わせているお店は、すごく元気をもらえますよね。「はい、喜んで!」みたいな。
ハルキ: うんうん。あれは、お店の活気を作るための大切な文化ですよね。お客さんを歓迎する気持ちが、音になって伝わってきます。
ユイ: そう考えると、お店の音って、商品を売るだけじゃなくて、お店の雰囲気を作るための大事な要素なんですね。
ハルキ: まさにその通りだと思います。
ユイ: お店の音も面白いですけど、外を歩いている時に聞こえる音も、日本らしいものが多いですよね。
ハルキ: そうですね。例えば、毎日たくさんの人が利用する「駅の音」はどうでしょう。
ユイ: 駅の音!一番に思いつくのは、電車の発車メロディーです!
ハルキ: ああ、発車メロディーですね。あれも駅によって全部違いますからね。
ユイ: そうなんですよ!山手線に乗っているだけでも、駅ごとに音楽が変わるから面白いです。私、高田馬場駅のメロディーが好きです。「鉄腕アトム」のテーマ曲ですよね。あの音を聞くと、なんだか元気が出てきます。
ハルキ: うんうん、有名ですよね。実は、ああいう発車メロディーって、その土地に関係のある曲が使われていることが多いんですよ。
ユイ: え、そうなんですか?
ハルキ: はい。例えば、恵比寿駅の発車メロディーは、ヱビスビールのCMで使われている曲なんです。駅の近くにヱビスビールの記念館があるからですね。
ユイ: へえ!面白い!ただの音楽じゃなくて、ちゃんと意味があるんだ!文化的な豆知識ですね!じゃあ今度から、駅のメロディーを聞いたら、「この曲は、この街と何か関係があるのかな?」って考えてみようっと。
ハルキ: そういう視点で聞いてみると、いつもの通勤や通学も少し楽しくなるかもしれませんね。そして、駅の音と言えば、僕はホームで聞こえるアナウンスも印象的です。「まもなく、一番線に、渋谷・新宿方面行きの電車が参ります。危ないですから、黄色い線の内側までお下がりください」という、あの丁寧なアナウンス。
ユイ: ああ、わかります!あの独特の、少しゆっくりで、はっきりとした話し方ですよね。あの声を聞くと、「ああ、日本の電車は時間通りに来るし、安全だな」って、なぜか安心します。
ハルキ: そうだね。そして、街の音でもう一つ。横断歩道を渡る時の音。
ユイ: 「ピヨピヨ」とか「カッコー」っていう鳥の鳴き声みたいな音!私、あれ大好きです!かわいい!
ハルキ: (笑)かわいいですよね。あれは、正式には「音響式信号機」と言って、目の不自由な方が安全に道を渡れるように、音で知らせるためのものなんです。
ユイ: そうだったんですね。ただ可愛いだけじゃなくて、すごく大切な役割があったんだ。でも、日本の言葉って、こういう音を表す言葉がたくさんありますよね。「ピヨピヨ」とか、電車の「ガタンゴトン」とか。日本語を勉強している人にとって、これを覚えるのはちょっと大変じゃないかなって時々思います。
ハルキ: ああ、擬音語や擬態語のことですね。ユイちゃんの言う通り、これは外国人学習者がよく苦労するポイントだと思います。でも、難しく考えすぎなくてもいいんですよ。一番いい勉強法は、まさに今日私たちがやっていることなんです。
ユイ: え、どういうことですか?
ハルキ: 実際の音と、その音を表す言葉をセットで覚えることです。「ピヨピヨ」という文字だけを見てもイメージしにくいけど、実際に横断歩道の音を聞きながら「ああ、この音が『ピヨピヨ』か」と体験すると、自然に頭に入ってくるんです。だから、日本に来たら、ぜひ色々な音に耳を澄ませて、それがどんな言葉で表現されるのか調べてみると、楽しく語彙が増えると思いますよ。
ユイ: なるほど!音とセットで覚える、ですね!それなら、私にもできそう!いいことを聞きました。
ハルキ: ここまでは、どちらかというと人工的な音の話が多かったですが、日本の季節を感じさせる自然の音もたくさんありますよね。
ユイ: ありますね!まず夏!夏と言えば、やっぱりセミの声じゃないですか?
ハルキ: うん、間違いなくセミですね。「ミーン、ミンミンミン…」という、あの力強い鳴き声。
ユイ: そう!アニメとかドラマでも、夏のシーンになると必ずセミの声が聞こえてきますよね。あの音を聞くと、もう自動的に「暑い!」って感じます。日本の夏のサウンドトラックです。
ハルキ: まさに「夏の風物詩」ですね。同じ夏の音でも、風鈴の「チリンチリン」という音は、涼しい気持ちにさせてくれます。
ユイ: ああ、風鈴、いいですねえ。縁側で、スイカを食べながら、風鈴の音を聞く…みたいな。すごく日本的な夏のイメージです。不思議ですよね、ただの音なのに、聞くだけで少し涼しく感じるなんて。
ハルキ: 人間の感覚は面白いですよね。じゃあ、冬の音で何か思いつきますか?
ユイ: 冬の音…うーん…あ!あります!「いーしやーきいもー、おいもー♪」っていう、焼き芋屋さんの声!
ハルキ: (笑)出ましたね、焼き芋屋さん。あれは確かに冬の音ですね。寒い日に、あの独特のメロディーが遠くから聞こえてくると、なんだか温かい気持ちになります。
ユイ: なります!なります!子供のころ、あの声が聞こえると、お母さんにお金をもらって、急いで買いに走った思い出があります。あの音と、焼き芋の甘い匂いは、私にとって最高の冬の思い出セットです。
ハルキ: いい思い出ですね。考えてみると、こういう音って、耳のための写真みたいですね。一つ聞くだけで、その時の景色や匂い、感情まで、全部よみがえってくる。
ユイ: 「耳のための写真」!わあ、素敵な表現!ハルキさん、詩人みたい。(笑)でも、本当にそうですね。ファミリーマートの音を聞いたらファミチキを思い出すし、セミの声を聞いたら夏の暑い日を思い出す。音って、記憶と強く結びついているんですね。
ハルキ: そう思います。だからこそ、外国人の方が日本のコンビニの音を「特別だ」と感じてくれるのは、その音が、彼らの日本旅行という楽しい記憶のスイッチになっているからなんでしょうね。
ユイ: なるほどなあ。そう考えると、私たちが当たり前だと思っている日常の音が、すごく価値のあるものに思えてきました。
ハルキ: ええ。これからは、もっと周りの音に注意して生活してみようかな、と僕も思いました。
ユイ: 今日はいろいろな日本の音について話しましたけど、なんだか今すぐ外に出て、街の音をじっくり聞いてみたくなりました!
ハルキ: そうですね。きっと新しい発見がたくさんあると思います。さて、それでは今日の話を少し振り返ってみましょう。今日は「音で感じる日本」というテーマで、リスナーさんのコメントをきっかけに、日本の様々な音について探ってきました。コンビニのチャイムから、駅の発車メロディー、そして季節を感じる自然の音まで、私たちの周りには日本らしさを感じさせる音があふれている、という話でしたね。
ユイ: はい!すごく面白かったです!
ハルキ: では、ここで恒例の「今日のベストフレーズ3選」です。会話の中で使えそうな便利な表現を3つ選びました。
一つ目は、「〜と言えば、やっぱり〜ですね」。何か一つのテーマから、代表的なものを思い浮かべて話す時にとても便利です。ユイちゃんが「ファミリーマートと言えば、やっぱりファミチキですね」と言っていましたね。
二つ目は、「あの音を聞くと、〜な気持ちになります」。音や音楽が与える感情を表現するのにぴったりのフレーズです。今日のテーマの核心でしたね。
そして三つ目は、「言われてみれば、確かにそうですね」。相手の意見を聞いて、自分も納得した時、感心した時に使う相槌です。自然な会話でよく使われます。
ユイ: わあ、どれもすぐに使えそう!皆さん、今日のポッドキャストの詳しいスクリプトは、私たちのブログで全部見ることができますよ!ハルキさんが選んでくれたベストフレーズ3選も、もちろん載っています。復習にぜひ使ってくださいね!ブログのアドレスは、japanesedailypodcast.blogspot.com です。ぜひチェックしてみてくださいね!
ハルキ: ぜひ、ご活用ください。
ユイ: はい!それでは最後に、リスナーの皆さんへの質問です!「皆さんにとって、日本を一番感じさせる音、あるいは、あなたの国の特別な音は何ですか?」ぜひ、今日のコメントのように、皆さんの国の面白い音をコメントで教えてください!
ハルキ: 皆さんからのコメント、楽しみにしています。それでは、今日はこの辺で。
ユイ: また次回、お会いしましょう!バイバーイ!
ハルキ: さようなら。
✍️ 単語と文法 / Vocabulary & Grammar
Let's learn some useful JLPT N5-N3 words and grammar patterns from today's podcast:
〜と言えば (〜to ieba)
Meaning: Speaking of... / If you say...
Explanation: A common grammar pattern used to introduce a topic that is strongly associated with what was just mentioned. It's a natural way to transition in a conversation.
Example: ファミリーマートのチャイムと言えば、やっぱりユイちゃんはファミチキなんですね。
確かに (Tashika ni)
Meaning: Indeed; surely; certainly.
Explanation: A very common adverb used to express agreement or to acknowledge that what someone said is true. It's a softer, more conversational way of saying "you're right."
Example: 言われてみれば、確かにあれは日本の「音」の一つかもしれないですね。
印象的 (Inshōteki)
Meaning: Impressive; memorable.
Explanation: A na-adjective used to describe something that leaves a strong impression. It's formed by adding 的 (teki) to the noun 印象 (inshō - impression).
Example: やっぱりファミリーマートのメロディーが一番印象的ですね。
擬音語 (Giongo)
Meaning: Onomatopoeia (words that mimic sounds).
Explanation: A key concept in the Japanese language. Giongo are words that imitate sounds, like 「ワンワン」(wan wan) for a dog's bark or 「ピヨピヨ」(piyo piyo) for a chick's chirp, as mentioned in the episode.
Example: ああ、擬音語や擬態語のことですね。
風物詩 (Fūbutsushi)
Meaning: A thing (sight, sound, taste) that is a characteristic feature or reminder of a particular season.
Explanation: A beautiful and culturally rich word. For example, the sound of cicadas is a "fūbutsushi" of summer in Japan. It's more than just an object; it's an experience that evokes the feeling of a season.
Example: まさに「夏の風物詩」ですね。
言われてみれば (Iwarete mireba)
Meaning: Now that you mention it; Come to think of it.
Explanation: A very natural conversational phrase used when someone's comment makes you realize or notice something for the first time. It shows you are actively listening and considering their point of view.
Example: 言われてみれば、確かにそうですね。
💬 交流 / Engagement
This episode was inspired by an amazing listener comment! Now it's your turn. What sound makes you think of Japan? Or, what is a special, iconic sound from your own country that a visitor might find interesting? Share your thoughts in the comments below!
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