🎙️ Podcast#11|How Japanese People Really Feel the Seasons | 天気と季節
Welcome to the Japanese Daily Podcast | 日本語デイリーポッドキャスト blog.
📌 目次 / Table of Contents
- 🎧 音声 / Audio
- 📝 概要 / Introduction & Timestamp
- ✅ 要点 / Key Takeaways
- 🌏 文化ノート / Cultural Note
- 📄 トランスクリプト / Transcript
- ✍️ 単語と文法 / Vocabulary & Grammar
- 💬 交流 / Engagement
- ☕ サポート / Support
🎧 音声 / Audio
📝 概要 / Introduction & Timestamp
Have you ever wondered why seasons are so important in Japanese culture? In this episode, Haruki and Yui have a natural and engaging conversation about how Japanese people perceive the four distinct seasons. From the cheerful beginnings of spring to the quiet contemplation of winter, discover the unique feelings, activities, and vocabulary associated with each time of year. This is a perfect episode for understanding the cultural nuances behind Japan's climate.
Timestamp:
✅ 要点 / Key Takeaways
- Seasons Define Life: In Japan, the four distinct seasons (四季, shiki) influence everything from food and events to daily conversation and emotional expression.
- Nuanced Vocabulary: Japanese has specific words to describe weather phenomena, like the difference between simple "heat" (暑さ) and the humid, sticky heat of summer known as "蒸し暑さ" (mushiatsusa).
- Emotional Connection: The Japanese language often connects seasons with specific emotions, such as the bittersweet or poignant feeling (切ない, setsunai) associated with the end of summer and the shortening days of autumn.
- Small Details Matter: People in Japan often notice the changing of seasons through subtle cues like the sound of insects, seasonal foods appearing in stores, or the clarity of the air.
🌏 文化ノート / Cultural Note
The phrase "季節の変わり目" (kisetsu no kawarime), literally "the turn/change of the seasons," is more than just a statement about the weather. It is a deeply ingrained cultural concept used frequently in greetings and letters, especially as a way to show concern for someone's health. It acknowledges that these transitional periods are when people are more likely to get sick, so telling someone to "take care during the changing of the seasons" is a common and thoughtful gesture of kindness.
📄 トランスクリプト / Transcript (Click to expand/collapse)
ハルキ: 皆さん、こんにちは。日本語デイリーポッドキャストへようこそ。パーソナリティのハルキです。
ユイ: こんにちは!ユイです!リスナーの皆さん、今日も一緒に日本語を楽しく勉強していきましょうね!
ハルキ: よろしくお願いします。いやあ、ユイちゃん、最近、朝と夜は少し涼しくなってきたよね。
ユイ: うんうん、本当に!私、気づきましたよ。夜、窓を開けると、虫の声が秋の音に変わってきたんです。なんだか、夏の終わりって少しだけ寂しい気持ちになりません?
ハルキ: ああ、なるほど。音で季節を感じるんだね。僕は、コンビニで秋限定のスイーツを見つけた時に「ああ、もう秋か」って思ったかな。(笑)
ユイ: あはは!ハルキさんらしい!食べ物ですね!でも、そういう小さなことで季節の移り変わりを感じられるのが、日本のいいところですよね。
ハルキ: 確かに。日本にははっきりとした四季、つまり春夏秋冬があるから、天気や気温の変化も大きいし、それに伴って僕たちの感じ方も色々変わってくる。
ユイ: ですね!ということで、今日のテーマはこれにしましょう!「日本の天気と季節の感じ方」です!
ハルキ: いいテーマだね。日本人にとって季節がどれだけ大切か、僕たちの会話から感じ取ってもらえると嬉しいな。
ハルキ: じゃあ、まずは春から話そうか。ユイちゃんにとって、春ってどんなイメージ?
ユイ: 春!もう、それは「始まり」の季節です!ピンク色の桜が満開になって、空気がふわっと暖かくなる感じ。新しい生活が始まるわくわくする気持ちでいっぱいになります。ハルキさんは?
ハルキ: 僕も「始まり」のイメージは強いな。日本では4月が年度の始まりだから、入学式とか入社式とか、新しい環境に飛び込む人が多い季節だよね。計画を立てて、何かをスタートするには一番いい時期だと思う。
ユイ: そうですよね!でも、私、春はちょっと大変なこともあるんです…。花粉症!もう、くしゃみと鼻水が止まらなくて!春のきれいな景色を楽しみたいのに、ティッシュが手放せません。(笑)
ハルキ: ああ、それは辛いね。日本の春の風物詩とも言えるけど、多くの人が悩んでる問題だ。僕は幸い花粉症じゃないから、純粋に過ごしやすい季節として楽しめるかな。暖かくて、まだ夏の暑さはないから、外で過ごすのが一番気持ちいい。
ユイ: うらやましいです!でも、花粉症があっても、やっぱり桜の下でお花見をするのは大好きです。友達とお弁当を広げて、桜を見ながらおしゃべりする時間って、本当に幸せだなって思います。
ハルキ: うん、お花見は日本の春の文化の象徴だね。そして、その穏やかな春が終わると、エネルギー全開の夏がやってくる。
ユイ: 来ました、夏!私は夏が大好きなんです!太陽がギラギラしていて、なんだか自分も元気になれる気がします。夏祭りに行って、かき氷を食べて、夜は花火を見て…。夏のイベントって、どうしてあんなに楽しいんでしょうか!
ハルキ: 夏のエネルギーはすごいよね。ただ、僕は正直に言うと、夏の暑さは少し苦手なんだ。特に日本の夏は「蒸し暑い」からね。
ユイ: あー、確かに!「蒸し暑い」って、ただ暑いだけじゃないですもんね。空気が重くて、じっとり汗をかく感じ。
ハルキ: そうそう。
ユイ: あっ、これって、日本語を勉強している人には分かりにくい感覚かもしれませんね。「暑い」と「蒸し暑い」って、どう違うんでしょうか?ハルキさん、分析が得意だから、説明してもらえませんか?
ハルキ: うん、いい質問だね。これは日本の気候の特徴だから、知っておくと便利だよ。「暑い」は、単純に気温が高い状態。例えば、カラッとした晴れた日の暑さだね。でも、「蒸し暑い」は、気温が高いだけじゃなくて、湿度、つまり空気の中の水分も多い状態なんだ。
ユイ: なるほど!水分が多いから、汗が乾きにくくて、ベタベタするんですね!
ハルキ: その通り。日本は島国で周りが海だから、夏は特に湿度が高くなるんだ。だから、日本の夏を体験する人は、気温の数字だけじゃなくて、この「蒸し暑さ」に驚くことが多いみたいだね。対策としては、こまめに水分補給をすることが本当に大切だよ。
ユイ: 納得です!私も夏は麦茶をたくさん飲みます。でも、その蒸し暑さの中で聞くセミの声とか、夕立の後の土の匂いとか、そういうのも含めて「日本の夏だなあ」って感じます。
ハルキ: 感覚的だねえ、ユイちゃんは。僕は、夏は涼しい部屋で読書をしたり、映画を観たりするのが一番かな。まあ、台風のニュースをチェックするのも、夏の恒例行事だけど。
ユイ: あ、台風!忘れてました!夏から秋にかけて、たくさん来ますもんね。あれはちょっと怖いです。
ハルキ: うん。自然の力強さを感じる瞬間でもあるね。こうして見ると、夏は楽しいことと、少し大変なことが両方ある季節だな。
ユイ: そして、あの暑い夏が終わると、私が一番好きな季節、秋がやってきます!
ハルキ: お、ユイちゃんは秋が一番好きなんだ。どうして?
ユイ: なんだろう…空気が澄んで、空がすごく高く見える感じがしませんか?それに、気温がちょうどよくて、おしゃれが一番楽しめる季節だと思うんです。長袖のシャツ一枚で出かけられる、あの短い期間が最高です!
ハルキ: ああ、それはすごくよく分かる。僕も秋は大好きだよ。気候が安定しているし、過ごしやすい。僕にとっては「実りの秋」だね。食べ物がおいしい季節。サンマとか、栗とか、キノコとか。
ユイ: 食欲の秋!間違いないです!(笑)あと、紅葉もきれいですよね。山が赤とか黄色に染まっていくのを見ると、感動します。去年、京都の嵐山に紅葉を見に行ったんですけど、本当に絵みたいでした。
ハルキ: いいね、紅葉狩りか。秋の代表的なアクティビティだね。夏の賑やかさとは違って、秋は少し落ち着いて、物事をじっくり楽しむ季節という感じがする。読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋なんて言葉もあるくらいだし。
ユイ: 確かに。でも、日が短くなっていくのが、少しだけ「切ない」気持ちにもなります。夏の終わりもそうでしたけど、秋の夕暮れって、なんだか特別な感じがします。
ハルキ: その「切ない」感じ、日本人は好きな人が多いかもしれないね。こういう、季節の移り変わりを敏感に感じるところが、日本の文化にはあると思うんだ。例えば、「季節の変わり目」という言葉があるだろう?
ユイ: はい、よく使いますね。「季節の変わり目ですので、お体ご自愛ください」みたいに、手紙やメールの最後に書いたり。
ハルキ: そう。それは単に「季節が変わりますね」という意味だけじゃなくて、気温の変化で体調を崩しやすい時期だから、相手を気遣う気持ちが込められているんだ。日本人がいかに季節の小さな変化を意識して生活しているかが分かる、いい例だと思う。
ユイ: なるほどー!深いですね!ただの挨拶じゃなかったんだ。
ハルキ: うん。僕は時々、季節は人生のようだなって思うことがあるんだ。春に新しいことが始まって、夏に情熱的に活動して、秋に経験という果実が実って、そして冬に静かに休んで、また次の春に備える。そんなサイクルを感じるよ。
ユイ: わあ、素敵です、ハルキさん!詩人みたい!じゃあ、そのサイクルの最後、冬はどうですか?冬は寒くて苦手な人も多いですけど。
ハルキ: 僕は冬、結構好きだよ。空気がキリッとしていて、夜空の星が一番きれいに見える季節だからね。それに、暖かい部屋で、家族や友達と鍋を囲むのが好きなんだ。
ユイ: 鍋!いいですねー!冬の楽しみの王様です!私は、こたつでみかんを食べるのも大好きです。あと、街がクリスマスイルミネーションでキラキラするのも、わくわくします。
ハルキ: わかる。冬はイベントも多いよね。クリスマス、お正月。ただ、僕が冬に一番気をつけているのは、乾燥だね。空気が乾燥するから、加湿器が必須アイテムになる。
ユイ: あー、確かに!喉が痛くなったり、肌がカサカサになったりしますもんね。あと、朝、布団から出るのが辛すぎます!(笑)
ハルキ: あはは、それはみんな同じだよ。でも、その寒さがあるからこそ、温泉のありがたみが分かるというものだ。雪が降る中で入る露天風呂なんて、最高だよ。
ユイ: 贅沢ですねー!行ってみたい!私の実家はあまり雪が降らない地域なので、雪景色ってすごく憧れます。
ハルキ: 日本は南北に長いから、同じ冬でも全然違うよね。北海道や東北、日本海側では雪がたくさん降って大変な生活もあるけど、雪まつりのような、雪があるからこそ楽しめる文化も生まれる。
ユイ: 本当ですね。こうやって話していると、どの季節にも、それぞれの良いところと、ちょっと大変なところがあって、全部が日本の魅力なんだなって改めて思いました。
ハルキ: 全くだね。この豊かな四季の変化が、日本の文化や日本人の感性を形作ってきたのかもしれないね。
ハルキ: さて、ユイちゃん。今日は日本の季節について、春から冬まで、色々な話をしたね。
ユイ: はい、すっごく楽しかったです!ハルキさんの詩人な一面も見られましたし!(笑)
ハルキ: あれは、ちょっと恥ずかしいな…。さて、今日の会話を振り返って、リスナーの皆さんに覚えておいてほしい便利なフレーズを3つ、僕から紹介したいと思います。
ユイ: お願いします!
ハルキ: 今日のベストフレーズ3選。
一つ目は、「蒸し暑い」。これは日本の夏を表現するのに欠かせない言葉です。気温が高いだけでなく、湿度も高くてベタベタする感じ。夏の天気のニュースで必ず聞く言葉ですよ。
二つ目は、「季節の変わり目」。季節と季節の間、特に気候が不安定で体調を崩しやすい時期を指します。相手の健康を気遣う時にも使える、とても日本的な表現です。
そして三つ目は、「空気が澄んでいる」。これは、空気の中にチリや水分が少なくて、遠くまでクリアに見える状態のことです。主に秋や冬の晴れた日に使います。とても気持ちのいい状態を表す言葉ですね。
ユイ: わー、どれも今日の会話で出てきましたね!すごく分かりやすいです!リスナーの皆さん、今日の会話のスクリプトは、全部私たちのブログにありますよ!今ハルキさんが紹介してくれたフレーズの確認もできますので、復習にぜひ使ってくださいね。アドレスは、japanesedailypodcast.blogspot.comです。チェックしてみてください!
ハルキ: うん、ぜひ活用してほしいね。
ユイ: はい!それでは、最後にリスナーの皆さんへ質問です!
「皆さんの国には、どんな季節がありますか?そして、どの季節が一番好きですか?」
理由も一緒に、ぜひこのポッドキャストのコメント欄で教えてください!皆さんの国の季節の話、聞きたいです!
ハルキ: 皆さんからのコメント、楽しみにしています。それでは、今日の日本語デイリーポッドキャストはここまでです。
ユイ: また次回、お会いしましょう!
ハルキ & ユイ: さようならー!
✍️ 単語と文法 / Vocabulary & Grammar
Let's learn some useful JLPT N5-N3 words and grammar patterns from today's podcast:
四季 (shiki)
Meaning: The four seasons.
Explanation: A fundamental word in this topic. It refers to Spring (春), Summer (夏), Autumn (秋), and Winter (冬) as a set. It's often used to emphasize Japan's distinct seasonal changes.
Example: 日本にははっきりとした四季、つまり春夏秋冬があるから… (Nihon ni wa hakkiri to shita shiki, tsumari shunkashūtō ga aru kara...)
〜らしい (~rashii)
Meaning: It seems like; typical of; so much like ~.
Explanation: This suffix is used to say that something or someone exhibits the essential qualities of a certain noun. Here, Yui says Haruki's focus on food is "so typical of him."
Example: ハルキさんらしい!食べ物ですね! (Haruki-san rashii! Tabemono desu ne!)
蒸し暑い (mushiatsui)
Meaning: Hot and humid; muggy; sticky.
Explanation: This is a crucial word for describing a Japanese summer. It's a compound of 蒸す (musu - to steam) and 暑い (atsui - hot). It perfectly captures the uncomfortable, sticky feeling of high heat combined with high humidity.
Example: 特に日本の夏は「蒸し暑い」からね。 (Toku ni Nihon no natsu wa "mushiatsui" kara ne.)
切ない (setsunai)
Meaning: Bittersweet; poignant; heart-wrenching.
Explanation: This word describes a gentle, aching sadness or longing. It’s not intense grief, but a tender, melancholic feeling. Yui uses it to describe the feeling of autumn evenings as the days get shorter.
Example: 少しだけ「切ない」気持ちにもなります。 (Sukoshi dake "setsunai" kimochi ni mo narimasu.)
空気が澄んでいる (kūki ga sundeiru)
Meaning: The air is clear/crisp.
Explanation: A beautiful phrase used to describe the air in autumn and winter when humidity is low and there's no haze. 澄む (sumu) means "to become clear." It evokes a feeling of freshness and being able to see far into the distance.
Example: 空気が澄んで、空がすごく高く見える感じがしませんか? (Kūki ga sunde, sora ga sugoku takaku mieru kanji ga shimasen ka?)
〜(の)ようだ (~(no) yō da)
Meaning: It seems like; it's like; as if.
Explanation: A grammar point used for making comparisons or similes. Haruki uses it to create a metaphor, comparing the cycle of the seasons to the cycle of life.
Example: 季節は人生のようだなって思うことがあるんだ。 (Kisetsu wa jinsei no yō da natte omou koto ga arunda.)
💬 交流 / Engagement
We loved sharing our feelings about Japan's seasons with you! Now, we'd love to hear from you. As Yui asked at the end of the episode: "What seasons does your country have? And which one is your favorite?" Please share your answer in the comments below!
☕ サポート / Support
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